バンコクワンデートリップ:トンブリー歴史散歩

こんにちは、ばんばんです。

最近はトンブリー王朝とタークシン王に興味津々で、トンブリー地区によく出かけています。今回は半日かけてトンブリーを散歩してきましたので、どんな感じだったかレポートしますね。

トンブリー散歩の行程

BTSウオンウェイヤイ駅からBTSバンワー駅までの8kmの行程です。いくつかの見どころでたっぷり時間をかけたり、途中ランチも食べていますので、半日以上楽しめました。

各章の見出しの最後についている番号は、地図上の番号ですので参考にしてください。

ウオンウェンヤイでタークシン王に参拝②

タイに長いこと住んでいますが、初めてウオンウェンヤイを意識して見ることになりました。今までここを通っていたかもしれないし、通ってなかったかもしれない・・・といった程度の認識です。

しかし!今回はタークシン王の写真を撮ろうという目的を持ってやって来ました。

さて、写真も撮ったし、国鉄の駅に向かうかと思ったのですが、よく見ると真下に人がいます。ここは、遠回りしてでも参拝に行かないといけませんね。

横断歩道も見当たらないし、この4車線のローターリーを渡ろうかな・・・?と本気で思ったのですが、少し歩くと偶然地下道を発見!!円の反対側に進んでいたら、途中で道を渡っていたと思う・・・。

場所は国鉄駅のある近くで、ピンクの銀行(オムシン銀行)の目の前です。

タークシンさん会いたかった!

普段バンコクに住んでいるとなかなかお目にかかることのないタークシン王ですが、最近は頻繁に見かける気がします(トンブリーに通っているから?)

今でもトンブリーの皆さんに慕われているのがよく分かりますね。

国鉄マハチャイ線はに見どころ満載③

大ロータリーから数分歩くとこじんまりとした国鉄ウオンウェンヤイ駅があります。これ、どこが駅だか分かります?上の写真では看板の下に写っている小さな小屋が国鉄の始発駅。

切符販売窓口には「閉鎖中」の紙を出しています。次の列車まで30分もありましたから。

始発駅は一面一線と非常にシンプルな作りになっています。

しかもホームは比較的広くゆったり。ホームはほぼ屋台街になっており、列車に全く関係ない人たちも普通に食事を食べにきている感じです。とにかくゆる〜い感じ満載の始発駅。

駅から少し歩いたところで、マハチャイからの列車がゆっくりと到着です。市場の中に駅があるメークロン駅ほどではありませんが、列車が来るときに、おばちゃんがパラソルをちょっと移動してました。

ここは廃線かと見紛うような草が生えた線路沿いに歩いていきます。ここの制限速度は50キロなのかな?まあ、出発したばかりだし。

と思ったら、速度制限が30キロに。全く障害物のない直線なのにちょっと謎です。あえて思い当たるとしたら、素人目に見ても線路が歪んでいることぐらいでしょうか・・・。

最初の踏切を渡って、線路を離れます。この踏切は踏切番小屋付ですね。手動で操作しているのかな?

タークシン王を祀る寺で大勢の僧侶に囲まれた④

大通りに出ると目の前にタークシン王ゆかりのワット・インタラムが現れました。門の頭上にも馬に乗った勇ましいタークシン王が刻んでありますね。

大通り側から入ったので、こちらが表側だろうと勝手に思っていたのですが、古いお寺は川側が正面ですね。そう、このお寺はアユタヤ時代からあるお寺で、タークシン王時代にはとても重要視され発展していた寺院です。

本堂横から中を覗き込むと、、、僧侶が集まって読経をあげています。

あれ?入ってはいけないかな?と思ったところ、中にいたタイ人から、どうぞどうぞということで。どうも出家の儀式を執り行っていたようです。

本堂の前(川側)にはタークシン王が祀られていました。こちらは勇ましいというより、ちょっと物憂げな雰囲気かな。

以前はチャオプラヤ川の本流であったバンコク・ヤイ運河にでました。のんびりとした風景が広がってますね。

ワット・インタラマの全体像。本堂の左側の伽藍(17-24のあたり)がタークシンを祀った廟になっています。

タークシン廟前の像は今にも戦に行きそうな勇ましい像です。お供えセットに草の束が含まれており、タークシン王の乗る馬の口に備える(食べさせてあげる)のが習わしのようです。

毎日毎日多くの参拝客が来るので、馬もお腹いっぱいですね。

タラートプルーは味がある市場⑤

ワット・イントラムから隣のワット・チャンタラムを経由して、タラートプルーに向かいます。

タラート・プルーはそのまま訳すとキンマ市場です。今から200年以上前のタークシン王時代から存続する古い古いマーケット。

そもそもキンマって???なのですが、Betelという植物の葉に刻んだビンロウジ(椰子の一種)を巻いて噛むという嗜好品のようです。このキンマという言葉はタイ語由来の日本語みたい。へー。

今ではキンマの取引は行なわれていませんが、安くておいしい食べ物が多い市場として知られています。

国鉄タラート・プルー駅も健在です。

ワット・パクナム大仏に疫病退散祈願⑦

タラート・プルーから15分ほど歩くと緑天井の仏塔で有名なワット・パクナムに到着です。

2020年内に完成見込の大仏。でかいです!(頭の先から避雷針のように延びているのはクレーンですが・・・)

早くコロナが収まって、自由に旅ができるようになりますように!!!!

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バンコクのインスタ映えスポットとして知られる緑天井の仏塔内部です。美しい。

歴史ある運河沿いの街並みを愛でる⑨

MRTのバンパイ駅を経由して、運河沿いの古い街並みを見に行きます。徒歩25分ぐらいかな。

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タイの伝統仮面劇を演じているアーティスト・ハウス前に鎮座する風呂上がりのおっさん像。

木造の古い家屋が並んでいます。いい感じ。

運河沿いのレストランで、牛肉のバジル炒めをいただいてきました。運河を吹く風が気持ちよかったです。

まとめ

タークシン王ゆかりの場所を半日かけてめぐってみましたが、いかがでしたか?

最近は古いバンコクを歩くのがばんばんのマイブームになっているので、楽しくて仕方なかったです。

ガイドブックに載っていない列車、市場、インスタ映え等々ローカルなバンコクを歩いてみたいという方には、お勧めの散歩ルートですよ。