タイ国際航空搭乗記〜TG676:BKK-東京 A380は大騒ぎ〜

こんにちは、ばんばんです。

 冬到来の東京に行った際にタイ国際航空のA380に搭乗しましたので、どんなフライトだったのかレポートしますね。

 バンコク在住の駐在員が東京へ出張する際はほぼJALかANAを選択しますが、ばんばんはもちろんタイ国際航空です。以前ANAビジネスクラスに搭乗した際に、偉そうにしているおっさんに不快感を感じたことがありまして・・・。

始まりはRoyal Orchid Prestige Lounge

 

TG676はジェット気流の強い冬ダイヤでは飛行時間が短いため、ちょっと遅めの8:00出発となっています。

 スターアライアンス・ゴールドメンバー用のあるBカウンターで2時間前の6時には到着してチェックイン。偶然ガラガラだった保安検査、イミグレを抜けたのが6:15。

 7:15の搭乗開始まで1時間ありましたので、10月にオープンしたRoyal Orchid Prestige Loungeでゆったりと朝ごはんをいただくことに。

 

 今回は、オーダーメニューの”カイガタ(タイ風目玉焼き)”とソーセージ&ベーコンをオーダーしました。番号を告げられ、5分ほどでカウンターで呼ばれたので取りにいきます。

 この”カイガタ”は、目玉焼きのうえにミンチやソーセージ、ねぎなどのおかゆに入れるような食材を散りばめた形でサーブされます。朝ごはんにぴったり!

 せっかくなのでと、”パンプキンスープ”と一緒にいただきましたが、そっちは少し薄味でした(いまいち)。

 

 一か月ほど前に利用した際は、入って左側のドリンクカウンターの奥まで開放していたのですが、今回はバーカウンターのみ開放して食事は右側の部屋だけでの提供に限定されていました。

A380へ搭乗!

 今日の搭乗口はE8です。普段タイ国際航空のアセアン域内便(コンコースCかDが多い)に搭乗することの多いばんばんにはちょっと新鮮な搭乗口。しかも最果てです。

 

 搭乗口に行ってみてびっくり!ものすごい数の乗客が集まっています。一か月ほど前に予約した際はガラガラだったのですが、ほぼ満席になったようです(最大435名)。

 さて、タイ国際航空のA380の二階席は事前座席指定をするのに制限を設けており、二階席は予約サブクラスがK(マイル75%加算運賃)以上でないと事前指定ができないようになっています。

 比較的空いている便であれば、二階席はガラガラで快適なフライトが約束されますが、今日のように団体客が多くてほぼ満席の便となると、こじんまりとした二階席エコノミーエリアがカオス状態となってしまい、あまり良い思い出はありません。今日もいやーな予感がします・・・。

 機体後ろの螺旋階段を登って二階席78Gへ。ここは、非常口席のひとつ前で、後ろを気にせずに思う存分リクライニングできます。ただし、荷物棚が比較的小さいのでご注意を。

食べるという選択

 

 離陸前に、ゴールドメンバーには事前に食事オーダーを取ってくれますが、今回はお酒を飲まないと決めていたので、ほぼメリットはありません。先ほど目玉焼きを2個いただいたのに続いて、オムレツをチョイス。

 タイ国際航空の朝便に搭乗すると、このオムレツをチョイスすることが多いのですが、実は味が薄くてあまり美味しいと感じていなかったりします。

 とはいえ、ダイエットで炭水化物を控えている今、他の選択がヌードルだと泣く泣くオムレツを選ぶことに。

 

 成田までの飛行時間は5時間25分との機内アナウンス。ジェット気流が相当強いのでしょうか?本州のあたりでは時速1100キロ以上の速度まであがっていました。

 到着45分ほど前にジュースと一緒に軽食です。ソーセージと野菜とチーズのパイ包といった感じで普通に美味しくいただけます。

 

 ラウンジ、機内食、着陸前の軽食と食べ続け、お腹は満足満足のフライトです(ダイエットは少し置いといて)。

インド人氏との闘いでタイ国際航空のCAを見直す

 ばんばんの周辺にはインド人たちが多数座っており、最初のイヤーな予感があたって、かなり賑やかな(悪い意味で)機内となりました。なんでも昨晩の便が遅延で夜行の東京行きに乗り継ぎできず、振替便として当便を使用しているみたい。

 ①まずは、ばんばんが予約時に指定してあった通路側の席に座っていると、「そこは俺の席だ!」と主張するインド人氏が登場。そこで、「あなたは真ん中席だよ」と分かってもらうのに一悶着。

 ②朝食提供時になると「予約時にベジタリアンを確実に予約した。遅延したのはタイ航空の責任だからなんとかしろ」と。

 タイの首相のような顔をした男性ベテランCAが一つだけあったスペアを探して食事はOK。その際に「代替便に乗る際はグランドスタッフに食事の件も確実に申し出るように」と一言アドバイスするとインド人氏のハートに火がついて、再び「遅れたのは、タイ航空の・・・・」。

 CA「グランドスタッフに伝えるように」とピシャリ!

 インド人氏「OK・・・」。

 ③最終着陸態勢に入ってシートベルト着用のサインが点灯してだいぶ経ったところで、さらにその向こうのインド人が「トイレ行く」と。ばんばんの方から通路に出ようとするので、キャビンに響き渡るような声で一悶着。ちょうど女性CAが通りがかったので、立ち上がってるインド人氏を指差すと・・・。

「どこ行くのですか?座りなさい!」とピシャリ。インド人氏も「はーい」と。

 タイ航空のCAもなかなかやってくれるなと見直した次第。

 

 夕暮れの成田空港に到着して隣を見るとANAのA380が出発準備をしていました。なかなかかわいい。

 

まとめ&A380の思い出を語ろう

 せっかく楽しみにしていたA380の二階席でしたが、今回はあまり良い印象ではありませんでした。

 今までにA380に搭乗したのは、今回を入れて11回。

 この11回が多いのかどうかわかりませんが、①全てタイ国際航空、②F、C、Yに搭乗、③二階席にしか座ったことがないというのがちょっと自慢です。

 A380の生産停止も決まったことだし、決して多くの機体が飛んでいるわけではないこの巨人機にチャンスがあれば積極的に搭乗していきたいと思います。

 ヨーロッパ行きとは違って東京行きなんてA380にとっては楽勝なので、離陸時のエンジン音は本当に静かです。二階席の窓側に収納BOXがあるのがグッド(エコノミーもある)。

 次は香港からシンガポールでSQのA380便を予約していましたが、香港デモの影響で機材変更になった模様。残念。