タイ国際航空搭乗記〜TG433: バンコク-ジャカルタ 新型肺炎厳戒フライト〜

こんにちは、ばんばんです。

新型肺炎の影響がアジア全体に広がってきており、とても心配です。

ばんばんの暮らすバンコクの状況を簡単にお話しすると、2月17日現在でタイ国内の感染者は35人と感染者数上位に位置しています。ただ、ここのところ数日に1人増えるといった状況で、感染が急拡大しているという実感はありません

また、2週間ほど前まではBTSの車内ではほとんどの人がマスクを着用していたのですが、先週末は半分以下といった感じです。

空を見ると青空。「そうか、PM2.5が無くなったからマスクをしなくなったのか」と納得・・・。

さて、新型肺炎が流行してから初めて国際線に搭乗しましたので、現在のスワンナプーム空港の状況、機内サービス、ジャカルタ空港での検疫についてレポートします。

スワンナプーム空港の現状

スワンナプーム空港に到着したのは、朝8時からの出発ラッシュのチェックイン時間にあたる6時20分でした。普段であれば、そこそこ込み合う時間帯です。

国内線チェックインカウンターは行列ができており、かなりにぎわっていたのですが・・・。

タイ国際航空国際線エコノミークラスのチェックインカウンターはガラガラです。写真の左側(J列)に同じ規模でカウンターが並んでいるのですが、状況は同じです。

エスカレータで上の階にあがり、セキュリティチェックへと進むとご覧の通り。反対側の検査場もほぼ同じ状況です。いつもは大行列の出国審査場ですが、誰も並んでいない状態でした。空港到着からここまで約15分で完了です。

知り合いが先日タイに来た際に、某航空会社では機内食が提供されなかったとか、スナックを渡されたという話を聞いていましたので、スターアライアンスゴールド特典で、シンガポール航空ラウンジにて腹ごしらえをして搭乗に備えます。

ナシレマ(下のお椀に自分でトッピング)おいしかったです。午後からジャカルタで会議があったので、生ビールは我慢です。

TG433に搭乗&機内サービス

 

スワンナプーム空港でいつもと違う点は2点。ひとつはマスクの着用で、職員は全員着用、旅客は90%ぐらい

二つ目は、通常はいろんな航空会社が駐機しているコンコースDとその沖止めがほぼタイ国際航空の機材で占められていた点です。タイ国際航空は中国便の運休が増えたことで、いつも使っている沖止めがいっぱいになって溢れてきているのかもしれません。ちょうど中国系航空会社も大幅減便してコンコースDも空いてるしということで。

コンコースCとコンコースDは見渡す限りタイ国際航空で占められているのですが、我がジャカルタ便は安定のバス移動。ここはぶれません。

 

そして、最近はほぼA330とこちらもぶれないジャカルタ便です。(777よりは快適なのでウエルカムですが)

CAはタイの民族衣装にマスク、手袋でお出迎えです。

 

乗り込んでみると、かなり空いています。やっぱり新型肺炎の影響で客が少ないのかと思っていたら、次々とバスが到着して70%程度の搭乗率に。ジャカルタ便にしては少し空いてるかなという程度ですね。

今回のフライトでは、枕が提供されませんでした。フライト時間の長いジャカルタ便では事前に置いてあることが多いブランケットも希望者のみへの提供です。

心配していた機内食はふつうに提供されました。この日はチキンとフィッシュのチョイスで、ばんばんはフィッシュをチョイス。朝から散々食べているのですが、おいしくいただきました。飲み物、コーヒーのサービスも通常通り行っていました。

ジャカルタ空港到着時の検疫

食事サービスが終わったところで、通関のフォームに加えて検疫書類が配られました。質問している内容は名前やパスポート等の情報に加え、14日以内に行った国、インドネシアでの滞在先、電話番号等。表裏への記載が必要で、結構時間かかります

TG433便は定刻より20分ほど早くスカルノ・ハッタ国際空港へ着陸したのですが・・・。

ボーディング・ブリッジからターミナル棟に入るところで検疫係員4名が待ち構えており、全員の体温検査及び記載済の検疫種類の回収を行なっていました。検疫種類を記載していない乗客もおり、大渋滞発生。

ターミナル内にも検疫ポイントが設けられていましたが、我々は実施済ということでスルー。

入国審査場の外国人列は行列ゼロで、ビザのページを探す時間もなく自分の順番がきて焦りました・・・。

まとめ

ちょうどこの日にタイ保健相から日本、シンガポールからの入国者も全員が体温検査の対象と発表がありました。

37.5度以上の熱が出ていた場合は、タイの病院でウイルス検査を実施するとの内容です。ウイルスの侵入を防ぐために、厳しくやって欲しいと思う反面、自分が微熱でひっかかったらどうしようと思ってしまいます。

早く新型肺炎が収束して、楽しく旅行できる日が戻ってくれることを願っています。