バンコクの路面電車 SAB交差点考察

こんにちは、ばんばんです。

 だいぶ前にJJマーケットで買ったバンコクの古写真がばんばんの家に飾ってあります。

 上の写真がそれですが、時計台の前を市電が走り、人力車も走っています。バンコクの路面電車は1894年に開通し、廃止されたのは1968年ですので、50年から100年以上前の写真ということになります。

 ずーっと、どこなんだろうと思っていましたが、先日の旧市街散策でようやく発見しました。ただ、まだ謎は残ります。

場所はSAB交差点

 写真の場所は、S.A.B.と言われる交差点のようです。ただ、S.A.B.???ですよね。

 旧市街からチャルンクルン通りを中華街に向かって歩くと、旧市街を囲むふたつめの運河(バンランプー運河)を過ぎたところで、道は右へカーブします。

 チャルンクルン通りとヲラチャック通りの交差点がS.A.B.;交差点です。

 

同じような建物がふたつある!?

 さて、このS.A.B.交差点の横には案内板もあって、その歴史も紹介されていました。ただ、Wikipediaを参考にすると、Société Anonyme Belgeというベルギーの会社/お店だったようです。

 

 ヲラチャック通りの反対側にも同じようなビルが建っています。その名もS.E.C.ビルです。現在はサイアム・コマーシャル・バンクの支店が入居していますが、以前はデパートのような建物のようです。

 この二つのビル、様子がかなり似ています・・・。

 ほぼ同じと言っていいような感じですが、S.E.C.ビルの方には時計がありません。

 

SABビルとSECビルで、SECビルに軍配

 さて、問題のばんばん家にあった写真です。ばんばんは当初、左に見えるのはSABビルだと考えていました。時計ついてますから。

 ただ、よくよく考えれば考えるほど、SECビルに傾いて行きました。理由は以下の3点です。

  • バンコクが誇るチャルンクルンは大通りである
  • 路面電車との位置関係
  • 時計は必要なければ外すのもアリだし

実はもうひとつ、、、アユタヤ

 ばんばんの家には、もう一枚の古写真が飾ってあります。これも100年ぐらい前の写真なのですが、場所はアユタヤの水上マーケット(というかパサック川)。

 今度はこの場所を探しにアユタヤへ向かいます。