こんにちは、ばんばんです。
以前投稿のPATTAYA City大看板登山の帰り道がよくわからず、気づくと見覚えのあるビューポイントへの五叉路。
こんにちは、ばんばんです。 パタヤでは早朝散歩に行くことにしているのですが、毎日ビーチロードを歩いているばかりではつまらない。 ということで、ダイエットも兼ねてパタヤヒルに登ることにしました。 […]
ということで、そのままビューポイントにもハイキングしてきました。
パタヤヒルの五叉路

スタートは、パタヤヒル途中にある五叉路です。パタヤ側から来た場合は、道が二回大きく急カーブした後の交差点です。
さて、ビューポイントへは上の写真の坂を登っていきます。左が登り専用、右が下り専用道になっていますが、歩道は右側の下り専用道にありますので、そちらを進みます。
この道の登り始めはかなりの急坂です。水を持たずに来たことを後悔しながら歯を食いしばって登ります。
5分もしないうちに建物の裏側が見えてきますが、ここまでくれば、あとはほぼ平坦な道です。お寺の右側を崖沿いに巻いて、少し進むとビューポイントに到着です。
パタヤビューポイント

どうですか?この景色!
パタヤ湾が綺麗に弧を描いているのがよくわかります。きっと自分のホテルを探したくなることでしょう。
ばんばんのホテル?目立たなくて見つかりませんでした。
2018年の元旦に娘と初日の出を見に、ここに登ったことを思い出しました。太陽は東側遠くに見える山の向こう側から上がってきます。
ワット・カオ・プラバート
ビューポイントのすぐ横にワット・カオ・プラバートという小さなお寺があります(元々あったお寺の横にビューポイントを整備した気もしますが)。
朝早すぎて、お寺の皆さんが掃除や準備をしているという時間でした。

門のすぐ先の白い建物の中には、仏足石が祀られています。

このお寺、前回来た時に感じたのは、鶏が多いということ。1枚目の写真の真ん中に黒い鶏が見えますよね。今回はこの一羽以外見かけませんでしたが、どうしちゃったんでしょう。
一方で今回目に付いたのは、可愛い猫。まだ、眠そうな顔して二匹で佇んでました。

カメラを向けると起きてしまいました。

パタヤヒルの犬、ビューポイントの鶏と猫。動物好きには楽しいハイキングです。
海軍エリア
ビューポイントの奥には、海軍が管理するエリアがあり、7:30開門です。
ADMIRAL PRINCE ABHAKARA KIARTIVONGEという海軍発展に貢献した方が祀られています。7:30の開門に合わせて花を購入して、祈りを捧げる現地の方の姿が多数見られました。

像の奥もビューポイントになっていて、こちらは手前の港までが見渡せます。
海軍マスコット君も可愛らしく敬礼。
敷地内には、ラジオ局や電波塔、海軍お土産ショップがありました(まだ営業していませんでしたが)。

まとめ
パタヤ市街地に隣接していますので、車での往復合わせても30分あれば観光できそうなお手軽観光地です。
夕方はサンセットになりますので、その時間には多くの人がやってくるのでしょう。
朝・夕はばんばん同様散歩にもおすすめです。