こんにちは、ばんばんです。
パタヤでは早朝散歩に行くことにしているのですが、毎日ビーチロードを歩いているばかりではつまらない。
ということで、ダイエットも兼ねてパタヤヒルに登ることにしました。
パタヤヒルへの散歩道

スタート地点はサウスパタヤ。朝6時過ぎのWalking Streetを通り抜けると、10分ほどでラン島行きの船がでるバリハイ桟橋に到着です。
まだ、観光客も来ていませんので、海を見ながら散歩やジョギングをする人たちの姿がみられます。

ここからパタヤヒルの方を見上げると、目の前にPATTAYA Cityの看板が大迫力でそびえ立ちます。よくみると、看板の下に足場があります。あそこを目指しましょう。
バリハイ桟橋からは、海沿いに進んでいきます。
このあたりにはラン島に泊まる方たち向けの駐車場が整備されていますが、以前は、近くの橋の上に駐車していましたから、大きな進歩です。
爽やか灯台の手前から登山開始

海沿いの道を10分ほど歩いた岬に薄茶色の灯台が建っています。手前の道には椰子の木を植えて整備されていて、ここは本当にパタヤ?と思いたくなるような爽やかな景色ですね。

灯台手前に横断歩道があって、そこを渡ったところから急な階段が丘に向かって伸びています。ここが入り口です。

この階段・・・。角度はそれほどでもないのですが、踊り場がなくて、休ませてくれません。このまま頂上まで続いているのか?と思わせるぐらい延々と続きます。

とはいえ、約5分で階段も終わり、整備された道や公園が待っています。ここで、初めてラン島側の展望がひらけます。
レスキュー隊の敷地上部にはヘリポートがあったりして、そこを過ぎると、下の写真のような三叉路に出ます。

ばんばんは左側の階段を登っていきます(道路でもOK)。このあたりは、最初に比べるとなだらかな坂でした。

ところで、このパタヤヒルへの道には、やたらと犬がゴロゴロしています。のんびりと寝ていることがほとんどなので、吠えられることもありませんでしたが、犬が苦手な方は少し厳しいかもしれません。
きたー!PATTAYA大看板!
三叉路から少し登ると、下側に降りる階段と看板裏側が見えました。やったー到着です。
実はここまで、看板のところに行けるとは知らずに登っていたので、看板前に降りられると知った時は嬉しかったです。



まとめ
パタヤに行ったことがある方であれば、誰もが知っているPATTAYA Cityの大看板は周辺が綺麗に整備されていて、真下まで行くことができます。
散歩がてら行くのもアリだと思いましたが、行くなら、涼しい朝か夕方です。お水を持って出かけましょう。