こんにちは、ばんばんです。
ハイシーズンに入ったチェンマイに遊びに行ってきました。今回のテーマはカフェ巡りということで、写真映え目的の若者に大人気のカフェへ。
なるほど、人気なのも分かる気がします。
No.39 Cafeの概要
ドイステープ 山麓にあるワット・ウモーン(洞窟で有名)に行こうかなとGoogle Mapを見ている時に近くのNo.39 Cafeを見つけました。どうも人気のカフェらしい。
このあたりに来る公共交通機関はありませんので(2020年現在バスが運休中)、ばんばん達は旧市街からGrabで向かいました(110バーツ程度)。
ワット・ウモーンからは徒歩10分程度です。ただし、道が狭いわりには交通量が多いので車に注意してくださいね。
森の中に導かれるようなエントランスが迎えてくれます。
この日は4連休ということでバンコクやチェンマイ周辺からの来訪が多く、かなり賑わっていそうな雰囲気がすでに伝わって来ます。森の中の静かなカフェというわけにはいかないですよね。
池を囲むように木造二階建ての家屋や、エアコンルーム、池に迫り出したテラスがあります。
この木造家屋が一番の撮影ポイントですので、入れ替わり立ち替わり写真を撮られたい人がポーズ・・・。
昔の写真を見ると、池の色は普通(茶色っぽい)なのですが、今回はバスクリンのような感じ。より写真映えするように着色したのかな?(ちょっとやりすぎ感あり)
どうも、二階の屋根に座るのがイケてる感じなのかな。滑り台を滑ってくる人はなんでいないんだろう?
ガラス張りのエアコンルームです。
人が少ない平日はきっとのんびりとした時間が過ごせそうです。
飲み物とデザートをオーダー
メニューはモニターに表示されています。基本は飲み物とデザートです。
ばんばん達がオーダーしたデザートはチョコレートケーキとチーズケーキ。
なかなかいい値段でしたが、チーズケーキはコクがあって特に美味しかったと思う。
チェンマイのカントークディナーで使うような、小さな机を利用します。
No.39のラテアート。
池に迫り出したテラスでゴロゴロ
さて、入場した瞬間は人で溢れていてイヤーな予感がしたのですが、ちょうどばんばんたちが席探しをする前でテラス席が空きました。やったーーー!
ということで、池に迫り出したテラスにゴザを敷いたエリアに着席。数日前に出かけた田んぼカフェのチェンダーラーと同じように三角枕でゴロゴロすることになりました。
うん、No.39 Cafe いいね。
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テラス席にはミストが出てくるタイプの送風機もあって、かなり快適なんです。ゴロゴロ。
この日(土曜日の午後)は、ピアノ演奏付きの歌手が静かに歌っていたりしてなかなか雰囲気良かったです。
まとめ
インスタ映えカフェとして知られているので、予想はしていましたが多くの人で賑わっていました。
ちょうど良い席が取れてのんびりするとができたので、印象はなかなかGood。
ただ、せっかく行くのであれば静かな平日に半日ぐらいのんびりと読書してみたいと思いました。このあたりは緑が圧倒的に多いので、森林浴気分が楽しめますよ。