ルンピニー公園大特集〜7日間連続でウオーキングしたら色々見えてきた〜

こんにちは、ばんばんです。

2021年のタイ正月はコロナの拡大でSTAY HOTELを決め込んでいましたので、バンコク市内中心部のホテルに宿泊して毎朝ルンピニー公園にウオーキング。7日連続で。

今までもポケモンを捕まえに来たり、ホテル宿泊時の散歩として何度も訪れてはいたのですが、今回は毎日通ったということで、ルンピニー公園を訪れる人々や動物たちのあれこれが見えてきました。

ばんばんが見た早朝のルンピニー公園を紹介しますね。

ルンピニー公園概要

ラマ6世の私有地を1925年に公園として一般に開放したのがルンピニー公園の始まりです。

第二次世界大戦時には日本軍の拠点が置かれていたという歴史もありますが、現在はとてものんびりとした老いも若きも親しんでいる都市公園ですね。

広さは57ヘクタール!っと言ってもピンとこないと思いますが、一周約2.5kmのランニングコースと聞けばその大きさをイメージできるのではないでしょうか。皇居一周コースが5kmですのでちょうどその半分ほどの大きさです。

公園の名前「ルンピニー」はブッダの生誕地であるネパールのルンビニーから来ています。

ルンピニー公園開設に深く関わったラマ6世像がビジネスの中心地であるシーロム方面を見つめています。

公園が完成した当時、目の前のラマ4世通りにはパクナム鉄道とバンコク市電が走っていたんですよね。現在は地下深くに地下鉄MRTが走っているのをラマ6世は気づいているのかな?

2020年までは見つめる先にバンコクの象徴だったDusit Thani Hotelの尖塔があったのですが、現在は再開発のために取り壊されてしまいました。新しい建物にも、あの尖塔が復活しないかなと願っております。

【行き方】BTSサラデーン駅から徒歩5分。MRTシーロム駅からすぐ。(2021年4月現在MRTルンピニー駅近くの門はコロナ対策で閉鎖中のため、シーロム駅からのアクセスをお勧めします)

【営業時間】4:30-21:00 (タイの公園は夜間閉鎖されます)

ウオーキングコースを一周

以前は公園の案内図があちこちにあったと記憶しているのですが、今回は見つけることができませんので自作マップにて。

2021年4月現在はコロナ対策のため、「→」で示した5箇所の門のみ利用可能となっています。それぞれの門でモバイルアプリ(Thai Chana)での登録と検温を実施しています。

黒いラインが一周約2.5kmのコース。

ラマ6世像近くのゲートからスタートです。

ポケモンGoがタイでもブームになった頃は、このあたりがタイ有数のスポットとして多くのトレーナーがスマホ片手に歩いていました。チームの色とマークをあしらった帽子が販売されたり(もちろん娘に黄色を購入済)。

しばらくして、ここに来ても「珍しい」ポケモンは出てこないらしい・・・と気づいてしまったトレーナー達は、タイの聖地となったパタヤやバンセーンに通うことになりました(ばんばんと娘も)。

ということで、ウオーキングを始めましょう。

スタートして100mほどで右側に近代的なスポーツ施設。フィットネス、プール、テニスコートがあり会員料金も格安なので、ここのロッカールーム(シャワー)を使うためにメンバーになったというランナーに話を聞いたことがあります。

ほど近くのオフィス街シーロム、サトーンに務めるサラリーマン、OLは利用しやすくていいですね。

テニスコートの反対あたりに円形のベンチがいくつも並んでいるのですが、ここは猫ハウス群になっています。それぞれベンチの下に猫たちがのんびりと過ごしています。屋根があって落ち着くんでしょうね。

上の2匹は2日連続で同じベンチの下に一緒にいた仲良しさん。

ラマ4世通りの入り口正面にルンピニーホールという建物がありますが、詳細不明・・・。すみません。

ここの花壇はとても丁寧に整備されて、いつもいろんな花が咲いているイメージです(今は咲いていませんが・・・)。

右側に屋台村があります。ショピングモールのフードコートのようなスタイルで、20店舗ほどがコの字型に並び、真ん中あたりのテーブルでいただきます。

ランニングでひと汗かいて、ジムのロッカーでシャワーを浴びて、ここで朝食を食べてオフィスに行くというランナーもいそうですね。アリだと思います。

フードコートの先でコースは右折し、外周沿いをラマ4世通り沿いに進みます。右側の樹木の隙間からSO/BANGKOKホテルが見えていますが、そちらのロビーからルンピニー公園を見渡したのが下の写真です。

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見よ!この鬱蒼とした森を!という感じです。

ロビーから見てもすごい森ですが、ルンピニー公園ビューの部屋だとさらに素晴らしい眺望です(きれいな写真がなくてすみません)。

サトーン通りとの交差点にある門(現在はコロナ対策で閉鎖中)を超えると中華風の塔があり、毎朝太極拳をやっています。

ルンピニー公園では、若者を中心としたランナーやエアロビ組とは別に太極拳やお茶を飲む集まりのような中華系のお年寄りをよく見かけます。

皆さん早起きは得意なようで、朝から元気にお茶飲みながらお話ししています。

コースは、ウイッタユ通りに沿って北へと向きを変えます。

日本大使館のあたりがこの周回コースで一番道幅が狭いところで、3人ぐらいがのんびりと並んで歩いていると追い越すのがちょっと面倒なところです。

一方で、一番木が生い茂っているエリアでもあります。

ルンピニー警察署近くの入り口近くにもランナーが集まるエリアがあります。

ここにはストレッチをする場所、売店やトイレが集まっており、ここをスタートにしているランナーが多いように感じます(置いてある荷物やウオーミングアップをしている人の数からの経験値)。

コースはここで90度左に曲がります。

ルンピニー公園中心部へ向かうと、この周回コース随一の難所が待っています。

別名「心臓破りの橋(勝手に名付けました)」。

見てくださいこの標高差!約1mの標高差を一気に駆け上がります!(他は標高差ゼロなので、ここの難関ぶりが際立ちます)

この辺はルンピニー公園の中心にあたり、ヨーロッパ風の図書館があったりします。

中心部は椰子の木🌴と立派な石という微妙なエリア。

さて、周回コースに戻ります。

二日連続で見かけたこの猫さん。

ランナー達が走る周回コースのど真ん中でこの状態で寝ているんですよね。場所は・・・下の写真のあたり。

「心臓破りの橋」から「鳩橋(後述)」へ向かう途中、コースが大きく右に曲がるところです。

かなり広い道の真ん中に2日連続で寝ておりました。次の日に寝ていなかったので、どうしちゃったのか逆に不安に・・・。

そしてこちらが「鳩橋(勝手に名付けました)」。

魚の餌を売っているおばさんたちがいるこの橋周辺はなぜか鳩が多い・・・。

鳩が一匹、鳩が二匹と数えていくと最後の一匹はカラスだったのでびっくり!(ほんとの話)

鳩橋のすぐ横には子供達のプレイゾーンが充実。ただし、朝は誰も遊んでいません。

このあたりからシーロム方面の高層ビルが良く見えます。いやー美しい。

そ・し・て!ルンピニー公園といえば、水トカゲですね。

初めて見るとワニが現れたかとびっくりすると思いますが、基本的に人を襲うことはないようです。ただ、、、タイのコンビニで大暴れする水トカゲの動画が話題になったように、体が大きいだけにちょっと厄介ですね。

普段はのんびり、ゆっくりと動いており、たまにカラスと餌の取り合いをする際にピリッとした動きを見せる程度です。

写真を撮る際はちょっと距離を保ちましょう。

サラシン通り沿いからはチュラロンコン大学病院方面がよく見えます。

今回7日間通ってみて感じたのが、女性達が髪を結んでいる比率がとても高いということ。

ということで実際に数えてみました(調査方法:ばんばんを後ろから追い抜いていく女性をカウントする。理由は、のんびり散歩しているお年寄りは100%髪を結んでいないから)。

30人を数えた結果、、、

髪を結んでいる=21人となり見事に70%達成!!

この調査を実施しながら思い出したのが、10年以上前、ラオスの首都ビエンチャン市内を歩く女性を対象に同様の調査をしたこと。その時の結果も70%以上でした。

ビエンチャンに加えて、ルンピニー公園も楽園(ばんばんの趣味)に認定させていただきます。

最後の角を曲がってラチャダムリ通り沿いに入ると、池の向こう側にラマ4世通りとサトーン通りの高層ビルが美しく見えます。

真ん中の平べったい高層ビルが今回宿泊していたバンヤンツリー・バンコクホテルです。確か、、、56階の部屋ですので、上から数えて4階下という超高層階でした。

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ということで、約2.5kmの道のりを一生懸命歩いて30分程度で一周完了です。

ルンピニー公園の動物たち

ルンピニー公園には犬は全くおらず、比較的おとなしい動物達がのんびりと暮らしています。

王者の風格ある水とかげ。ほとんどは水の中かその周辺にいるのですが、たまに道路で見かけるとギョッとします(ただし、追っかけていたのはばんばんだけで、タイ人は誰も興味持たず・・・)。

普段はのんびりしています。たまにカラスと餌の取り合いをするぐらい。

ルンピニー公園で存在感のあるカラス。

朝からカーカーうるさいです。

鳩もたくさんいます。上でも出てきた鳩橋では等間隔に鳩が並びます。

猫もあちこちで暮らしています。

近所のみなさんが定期的に餌を与えてくれているようで、激痩せしてたり、病気で弱っているような猫は見かけませんでした。ただ、子猫は全く見かけません。

この猫は首輪していますね。首輪しているのを見かけたのはこの子だけ。

公園内ではリスをたまに見かけますが、まあバンコク市内で普通に見かけますので。

ルンピニーグルメ

この周辺の食事処を紹介しますね。

ルンピニー公園内ではいくつかの小さな売店や中国茶の店、そして上でも出てきたフードコートがあります。手っ取り早く公園内で済ませるのであれば、ここ一択です。

ラチャダムリ通り沿いの駐車場一角に数十店規模の市場が並んで多くの人で賑わっています。こちらは座って食べるというよりは、美味しそうなものをちょっと買い食いするという感じ。

ルンピニー警察署付近の出口を出て、歩道橋を渡りソイに入ったところにミシュラン・ビブグルマン店に選出されたガイトート(鶏のから揚げ)の有名店があります。

道端の屋台よりはちょっと高めの値段設定ですが、ガッツリ大きめで美味しいので家族へのお土産に買って帰るのもおすすめです。

店名 POLO FRIED CHICKEN
住所 137/1-3,9 10 Sanam Khli Alley, Lumphini, Pathum Wan District, Bangkok 10330
TEL 02-655-8489
営業時間 7:00-21:00
休業日 なし

ルンピニー公園周辺のホテル

今までにばんばんが宿泊したルンピニー公園周辺のホテル紹介記事リンクです。徒歩15分程度までを含めています。

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まとめ

このブログでルンピニー公園を記事にしようとずっと考えていたのですが、興味深い内容をみつけられずにずっと先延ばしになっていました。

今回7日間連続通うことで、ルンピニー公園の様々な面を見ることができたので、ようやく記事にできました。

歩くことが嫌いなタイ人が多い中で、ここの運動熱は別世界です。

一度週末の早朝に足を運んでみることをお勧めします。あっ!Polo Fried Chikenを買って帰るのもお忘れなく。