Loy La Long宿泊記〜チャオプラヤ川の風を感じられる宿〜

  • 2020年6月20日
  • 2021年10月12日
  • ホテル

こんにちは、ばんばんです。

新型コロナの影響で旅に出られなくなって久しいです。最後に飛行機に乗ったのが2月中旬で、最後にバンコク以外に泊まったのが3月上旬。今までの生活に戻りたい・・・です。

さて、そんなばんばんも旅に出ようと決心。正しくは、旅に出た気分を最大限に盛り上げるバンコク市内1泊の旅。

バンコクで旅心が刺激されるのは?

初めてバンコクに来た時は何を見ても、何をしても刺激に溢れていて、エアコンなしのバスに乗るだけでワクワクドキドキしたものです。

バンコクのスクンビットエリアにはない経験をすれば、旅心が刺激されるのでは?ということで、1泊2泊旅行を次のように計画してみました。

【1日目】

朝:チャオプラヤーエクスプレス船でメモリアルブリッジへ

午前中:橋を渡って、トンブリーサイドを散策

昼:地下鉄でチャイナタウンへ

午後:川沿いの宿へチェックイン

【2日目】

午前中:川沿いの宿でのんびり朝食

昼:中国風カフェ

午後:チャイナタウンで焼売を買って帰宅

今回は紹介するのは、この旅で一番のキーとなる川沿いの宿です。

チャオプラヤ川沿いのLoy La Longとは?

2009年の大ヒット映画「ロット・ファイファー・マハーナ・トゥ」のロケ地として使われたこともある、チャオプラヤ川沿いのとても素敵な宿です。

宿のWebサイトで映画の場面を見ることができますが、雰囲気そのままですね。

http://loylalong.com/jp/ (Loy La Long日本語Webページ)

川沿いでバルコニーでタイの伝統衣装を着たご婦人がのんびりとされていました。

ばんばんも滞在中、このバルコニーで何時間ぼーっとしたことか。

今回は新型コロナの影響でツーリスト向けのボートが皆無な状態。「あれ!?チャオプラヤ川ってこんなに静かだっけ?」と思うことが何度もあるくらい、船が少なかったです。

近くに道はありませんので、聞こえてくるのは、宿で流れている聴き心地の良い音楽・・・・ウトウト・・・。

Loy La Longの場所と行き方

この宿はロケーションが特別で、1. ほぼオン・ザ・リバー 2. お寺の境内を通ってアクセスとなっています。

チャオプラヤ・エクスプレス船から見たLoy La Longです。オレンジ屋根のお寺の手前に張り出した白い屋根の木造家屋がLoy La Longです。床下に柱がいくつも見えますので、ほぼ川の上に建築されている感じです。

大まかな場所で言うと、チャイナタウンの門から徒歩5分程度の川沿いです。最寄り駅はMRTのフアランポーン駅で、エクスプレス船は、Marine Department船着場となります。

宿はワット・パトゥム・コンカーという由緒あるお寺の中にあります。正しくは、境内奥の堤防の向こう側(つまりお寺の敷地外)かと思います。とは言え、ここしか道はありませんので堂々とお寺に入っていきます。

この写真は入口側ですが、ここより50m右にある出口から入っていくと分かりやすいです(徒歩の場合)。

お寺に入ると駐車場がありますが、ズンズンと進むと上の写真のあたりに出ます。真ん中に白いバルコニーのある三角屋根が見えますが、その奥を右折していきます。看板は一切ありません・・・。

いよいよ川沿いというところで、正面には普通の民家。そして、そのすぐ左側にばんばんが目指していたLoy La Longがありました。ぶっちゃけどこにあるのか良くわからないと思うので、駐車場にいるおじさんに聞くようにしましょうね。

この看板が見えた時は嬉しかった!暑さの中、歩き疲れてたし・・・。

Loy La Longの供用設備が最高に良い

古民家を改築した宿ですので、部屋は高級ホテルのように快適ではありませんが、ここのウリは川を独り占めできる供用設備ですね。

玄関です。どっかの山小屋か古い温泉旅館にでも紛れ込んだような感じですよね。靴を脱いで上がるというのもなかなか雰囲気があって、テンションが上がります。

左側のカウンター席に座ってチェックインしながらウエルカムドリンクをいただきました。

川を眺めるバルコニーです。ここがこの宿一番の特等席。

特等席からの眺めです。バルコニーには手すりもありませんので、チャオプラヤ川に足をぶらぶらできます。はい、ばんばんもやってきました!

夕食は他のゲストが中華街に出かけて行く中、ばんばんは特等席を独占!

二階にも供用エリアが広がっています。中央の広間には、カフェにありそうな大きなテーブル。

そして見晴らし抜群のバルコニーがあり、川に向かってカウンター席が設けられています。

一階の特等バルコニーの後ろには、食事をとりながらまったりできる席が並んでいます。ばんばんもここで2時間かけて朝食&読書してました。

RED ROOMはこんな感じ

この宿には色をテーマにした部屋が7部屋あり、ばんばんが宿泊したのは二階にあるRED ROOM(エアコン、シャワー/トイレ付き:20平米)でした。

※本来は一番狭い部屋(リバービュー)を予約していたのですが、広い部屋へのアップグレードと言われて・・・。

この部屋は残念ながら川を正面に眺められる部屋ではありませんが、小さなバルコニーがあったりします。入ってすぐ左側にシャワーブースとトイレ、奥には右側に小さな机、左側にベッドという構成です。

ベッドには真っ赤なベッドカバーがかけてありません。さすがはRED ROOMです。

シャワーもトイレも清潔で快適です。お湯が熱々にならないというあたりは、タイあるあるということでそこはちょっと我慢です。

お洒落な洗面台ですが、こちらは水の出がイマイチだったので修繕要ですね。

一人旅であれば、リバービューのORANGE ROOMに泊まることを強くお勧めします(予約と実際の部屋割りが一致しないのもバンコクの宿あるあるですが・・・)

Loy La Longからの絶景。夕方&夜

そして、夕方のマジックアワー・・・

徐々に日が傾いて、いい感じになって来ました。え?いい感じに酔ってきたのではなく、景色がいい感じになってきたなってことですよ。

太陽がチャオプラヤ川に沈んでいきます。今日も暑かったな。

対岸にある中華風の塔も闇に埋もれていきます。

そして、、、チャオプラヤ川の夜景を楽しめます。(足をぶらぶらしながら)

Loy La Longの夕食と朝食

 

入り口のカウンターに記載のあった、「お勧め!ガパオライス!」の豚肉を注文してみました(シンハビールを添えて)。

そこそこ良いレストランで食べるような価格なのですが、とりあえず見た目は合格。バナナの葉っぱでサーブされます。

そして、豚肉とバジルがなんかテリテリしてるというか、味がしっかりしてるというか。

夕景&夜景と相まって、とても満足できる夕食でしたよ(他のお客さんは中華街に食べに行ったのか、誰もおらず)。

朝食はいくつかのチョイスからの選択制になっていますが、ばんばんは「カイ・ガタ&ガーリックトースト」をいただきました。

カイ・ガタとは、、、早い話がソーセージや野菜を乗っけた目玉焼きかな?なべ(ガタ)で提供されます。

まとめ

以前からちょっと気になっていた宿でしたが、割引中ということで思い切って泊まりに行ってきました。結果は、バンコクにありながら、旅気分を十分に味わえる宿だと思います。

この日は現在稼働中の6室が満室状態で、疲れたバンコク人にも人気の宿のようです。

決して高級ホテルのような快適さはありませんが、キラリと光るお勧めの宿です。