イサーン三都の見所だけを観光してきた

こんにちは、ばんばんです。

2021年最初の寒波がやってきた11月のある日、イサーン地方への旅に出ました。

目的は、、、のんびりと鉄道旅行をしたい。

この旅行では、コンケンをベースに、ノンカイ、コラートの観光をしてきましたので、厳選した見どころを紹介します。

実は、、、イサーン地方の町って見どころがあんまりないのですが・・・。

イサーン旅行の行程

列車の旅を満喫した四日間の行程はこんな感じです。

※コンケン(KK) / ノンカイ(NK) / ナコンラーチャシーマ(NR)

1日目

「バンコク発の急行列車で午後15時半にコンケン着」

ナイトマーケット散策(KK)

プルマンホテル泊(KK)

2日目

ブンケンナコーン散歩(KK)

「コンケン発9:30の普通列車でノンカイへ」

メコン川沿いを散策し、川沿いカフェへ(NK)

「ミニバンでウドンタニ経由(乗換)コンケンへ」

ラクムアン散策(KK)

プルマンホテル泊(KK)

3日目

ブンケンナコーン散歩(KK)

「14:30発の列車でナコンラーチャシーマへ」

パンジャダーラーホテル泊(NR)

4日目

お堀沿いを散策

「12:30発の快速列車でバンコクへ」

ラオス対岸の町ノンカイ

最初に紹介するのは、メコン川対岸にラオスを望む街ノンカイです。

ノンカイ駅からトゥクトゥクで約10分(60バーツ)でインドシナ市場に到着。何はともあれメコン川を目指して数分歩くとどーーーーっんと現れました。

すごい大河です。。。

今までにメコン川を何度も見て来ました。

ゴールデントライアングル、チェンコン、ルアンパバーン、サイニャブリ付近、ビエンチャン、タートパノム、サバナケット、パクセー、チャンパーサック、シーパンドン、プノンペン、ベトナム国境付近。

ただ、ここまでの大河っぷりは見たことない気がします。

そう、今年のインドシナ半島は10年ぶりの大雨で、つい最近まであちこちで洪水を起こすレベルの水位だったんです。

ランチはメコン川を眺めるテラス席のあるベトナム料理店「デーン・ナムヌアン」食べようと決めていました。っが、平日だというのにお客さんで溢れかえっていて、とてもテラス席に座れる気がしません・・・。まるでノンカイ中の観光客が集結しているような感じ。

ここは次の楽しみに取っておくことにします。

メコン川沿いのレストラン、カフェをチラチラ覗きながら、川を望めるカウンター席のある小さなカフェで休憩することに決めました。

カフェと書きましたが、売店にちょっとだけ席を設けましたという程度のお店です。

場所は新しい展望タワー(写真に写っているカラフルな階段の建物)の目の前。

マナオ・シェーク(赤)をいただくことに(30バーツ)。

メコン川を望む席でこの値段は格安です。

(展望タワーもカフェもGoogle Mapには掲載されていませんね・・・)

さて、目の前にあった展望タワーに登ります。

改めて大迫力のメコン川を眺めます。水が少ない時期だと川の半分以上が砂州になって、川は隅っこにちょっとだけという時期もありましたが、いい時期に来たもんです。

展望タワーから5分歩くと、2頭が向かい合ったナーガ像があります。

写真では伝わりにくいのですが、かなり巨大な像で、勢いよく水を吹き出しています。

昔からメコン川には龍神が住むと言われて来ましたので、メコン川沿いの街にはこういったナーガ像をよく見かけます。

ということで、メコン川沿いのカフェでゆったりするという目的を果たしましたので、コンケンに帰りましょう。

イサーンで最も都会的なコンケン

今回の旅行でベースとしたのがコンケン。

観光旅行で行くような街ではないのですが、イサーン地方で一番の大学や大きなショッピングセンターがあって、かなり元気のある街。

どうせ田舎だろうと思って行くと、びっくりするレベルです。

街の中心から徒歩20分ぐらいの場所にブンケンナコーンという大きな池(湖?)があります。

周囲をきれいに整備してあるので、早朝・夕方の散歩に最適です。

ばんばんは早朝に二日間散歩に行ったのですが、両日ともかなり賑わっていました。

桟橋の向こうから朝日が登って来ました。

桟橋にいる彼はボクサーの卵らしく、桟橋の上でシャドーボクシングのトレーニング中。

池の周囲にはいくつかお寺があったのですが、こちらはワット・タートゥ。

塔の形が変わっていますね。バンコク周辺ではちょっと見られない感じです。

街中にこんな素敵なウオールアートがありました。

ただ、、、なんでこの屋台には机がなくて、みんな手で器を持っているんでしょうか(謎)。

二階の窓から手を振ってくれています。

実はこのウオールアートはThe Wallというおしゃれなカフェや雑貨店が並んでいるエリア沿いにあります。

床屋さんを覗き見。

ナイトマーケットにやって来ました。

大通りを通行止めにして、多くの屋台で食堂が並んでいます。

まだ平日の18時前ということで、これからお客さんがやって来そうな感じです。

この日の夕食を買い込んでホテルへ帰るときに見えた夕焼けがびっくりするぐらい美しかった。

あっ!コンケンいいなって思ったりして。

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城郭都市のコラート

最後に紹介するのは、タイでバンコクに次ぐ人口を誇る県であるナコンラーチャシーマです。

この街を観光で訪れる日本人は多くないかと思いますが、ここはイサーン地方への入り口。日本で言うと九州の入り口である福岡のように、イサーン地方各地への交通の要所になっています。

そして、あまり知られていませんが、この街もチェンマイ同様に旧市街をぐるりとお堀が囲んでいます。最近作られたっぽい城門も多数復元されています。

と言うことで、南側の門をスタート地点にお堀一周を散策してみました。

南側は静かな住宅地という感じ。

ここは南東側の角にあたり、ここからは幹線道路沿いを歩きます。

お堀にはきれいなハスが咲いていました。癒されます。

そして、お堀の西側にこの街最大の観光名所とも言えるスラナリー像があります。

なんでもラオス軍が攻めて来た際に、副知事の妻だったスラナリーが機転を効かしてラオス軍から街を守ったと言われています。

この日は週末の朝7時頃だったのですが、多くの人がお参りに来ていました。

後ろには城壁、城門が復元されていますし、北西の角には櫓が復元されており、上に登ることもできますよ。

まとめ

あまり日本人観光客に馴染みのないイサーン地方ですが、なかなか楽しかったです。

今回の旅は基本的には鉄道を楽しむ旅だったので、各都市の観光は早朝と夕方に限られてしまいましたが・・・。

メコン川を望むのんびりとしたノンカイ。

若者のエネルギーを感じる街コンケン。

イサーン地方の玄関口としての賑わいと歴史を感じさせるナコンラーチャシーマ。

それぞれの街に特徴がありますので、ぜひ泊まりがけで訪れて見てください。

動画もいくつか作成していますので、ご覧いただくとより雰囲気を感じられると思います。