タイで投資を始めてみた

こんにちは、ばんばんです。

2020年にコロナの影響で世界中の株が暴落しましたが、あれよあれよともとの水準に値を戻してきました。そんな中ばんばんも7月から投資を始めてみましたので、どんな様子か紹介しますね。

投資を始めるきっかけは?

タイでは老後資金を蓄えることを後押しすることを目的としたRMFやSSFといった投資信託があります。今までも毎年購入できるだけ購入してはほぼ放置してきました。とりあえず、その年の税金控除が目的でしたから。

今年になってコロナの経済対策として、4月から6月限定でSSFXという税金控除枠追加の投資信託が発売されましたので、せっかくだからと手数料の安そうなアユタヤ銀行で購入してきました。

アユタヤ銀行のアプリKMAを導入してみるとこれが使いやすい!いろいろと投資信託を見ているうちに別のも買いたくなった・・・。というのがきっかけです。

投資先とマイルール

今まで毎年のように購入してきたSSFやRMFはタイ国内株式を主な対象としていましたので、リスク分散だ!ということで海外株式と金や原油先物といったコモディティで始めてみることにしました。

これ以外には、会社のプロビデントファンドで毎月積み立てを継続中です。こちらはリスク最小のタイ国内債券。

毎日毎日チャートと睨めっこする時間はないので、運用をプロにお任せの投資信託一択でスタートします。

7月の結果

手始めに購入したのは次の5点です。

1 KF-GTECH SICAV-Global Technology Equity Fundに投資するFund(世界のIT産業) Risk 7
2 KF-INDIA First State Indian Subcontinent Fundに投資するFund(インド) Risk 6
3 KFVIET-A JP Morgan Vietnam Opportunities Fundに投資するFund(ベトナム) Risk 6
4 KF-GOLD SPDR Gold Trustに投資するFund(金) Risk 8
5 KF-OIL Invesco DB Oil Fundに投資するFund(原油先物) Risk 8

投資額:50,000Baht   /   評価額:48,938Baht

損益:-1,062 = -2.12%

購入早々金が過去最高値を目指す一方で、ベトナムでコロナの国内感染が確認されて株価が大きく下落しました。なるほど各国のニュースに興味が出てきたぞ!。

8月の結果

この月に新たに購入したのは新興国債券。

6 KF-ELI PIMCO Emerging Local Bond Fundに投資するFund(新興国債券) Risk 4

あまりにもリスクが高い商品ばかりに投資するのもどうかと考え、株式と相反する動きをしそうな債券への投資信託を購入してみました(ただし、新興国)。

大きく下がったKFVIET-Aと新規購入のKF-ELIを20,000Bahtずつ、それ以外は10,000Baht購入。

総投資額:130,000Baht   /   総評価額:133,461Baht

損益:3,461Baht = 2.66%

アメリカの株高を牽引しているIT株が中心のGTECHが絶好調で、インドや原油先物も好調を維持。

9月の結果

この月に新たに購入したのは、アメリカと中国。

7 KF-HUSINDX iShares Core S&P 500 ETFに投資するFund Risk 6
8 KFACHINA-A SICAV-China-A Opportunityに投資するFund(上海A) Risk 6

アメリカ大統領選挙が近づいてきたので、リスク分散を試みようと中国株とアメリカ株に投資できないかと探したところ希望通りの投資信託がありました。

ここでタンスの奥から金塊が見つかった!、、、ということはありませんが、妻がばんばんの貯金で投資信託を購入していたことを発見。しかもGTECH(96,000Baht)と中国(295,000Baht)。でかした!

そう言えば6月頃にそんなことを言ってたような記憶があるようなないような。

総投資額:671,000Baht   /   総評価額:676,086Baht

損益:5,086Baht = 0.76%

アメリカの株式が一時急落したため、全体的に値下がりが中心の月となりました。購入したばかりのアメリカと中国は両方惨敗の痛み分け。

10月のマーケット&結果

11月のアメリカ大統領選挙を前に追加経済支援策が合意されなかったこともあり、アメリカ関連株は10月末に急落しました(いやあ、毎日辛かった)。

ここまで好調だったテクノロジー関連も含み益がほぼなくなりました・・・。

そんな中絶好調だったのが中国関連。コロナウイルスから早く立ち直り、経済も急回復しています。9月まではほぼトントンだった中国関連が10月に急騰です(感謝)。

金は一時の勢いがなく、原油先物は需要低迷とリビアの増産で月の後半に向けて大幅下落でした。コモディティはここ数か月不調ですね。

No. 投資信託名 2020.9 2020.10
1 KF-HUSINDX

(S&P500)

20,000 -405 40,000 -1,076
19,595 -2.03% 38,924 -5.98%
2 KFACHINA-A

(上海A)

20,000 -588 20,000 594
19,412 -2.94% 20,594 2.97%
KF-GTECH

(テクノロジー)

35,000 1,017 40,000 1,447
36,017 2.91% 41,447 3.62%
4 KF-INDIA

(インド)

35,000 186 60,000 411
35,186 0.53% 60,411 0.69%
5 KF-VIET-A

(ベトナム)

45,000 1,609 60,000 2,974
46,609 3.58% 6,2974 4.96%
6 T-GTEC

(テクノロジー)

96,000 5,600 96,000 7,277
101,600 5.83% 103,277 7.58%
7 T-CHINA

(中国)

295,000 -400 295,000 17,628
29,4600 -0.14% 312,628 5.98%
8 KF-ELI

(新興国債権)

25,000 -429 40,000 -426
24,571 -1.72% 39,574 -1.07%
9 KF-GOLD

(金)

40,000 -420 70,000 -1,913
39,580 -1.05% 68,087 -2.73%
10 KF-OIL

(原油先物)

60,000 -1,084 80,000 -7,143
58,916 -1.81% 72,857 -8.93%
合計 671,000 5.086 801,000 19,773
676,086 0.76% 820,773 2.47%

10月1ヶ月間で投資額は13万バーツ(約40万円)増加し、含み益は2万円弱となりました。

総投資額:820,000Baht   /   総評価額:801,000Baht

損益:19,773Baht = 2.47%

11月のマーケット&結果発表

2020年11月といえば、アメリカ大統領選挙とワクチンで大きく株価が動きました。

もともとはバイデンが大統領になった場合は株や原油価格が下がると言われていたのですが、もう全く関係なく上昇しました(上院議会が共和党優勢という点はあったとしても)。

ばんばんへの影響という意味では、金以外は大幅に上昇した月でした。中でもアジア関連株式が急に盛り返してきた感じです。

今月は大きく2つの点を変更しました。

値動きの理屈がよく分からない原油(売却益:-1バーツ)を売却。また、ほぼ同様の投資信託を購入済だったG-TECH(売却益:1,771バーツ)とCHINA(売却益:1,142バーツ)を売却してそれぞれ一本化しました。

そして、急激に価格が上昇し始めた仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル)への投資も始めました!

No. 投資信託名 2020.9 2020.11
1 KF-HUSINDX

(S&P500)

20,000 -405 50,000 2,851
19,595 -2.03% 52,851 5.70%
2 KF-INDIA

(インド)

35,000 186 80,000 4,892
35,186 0.53% 84,892 6.12%
3 KF-VIET-A

(ベトナム)

45,000 1,609 80,000 8,240
46,609 3.58% 88,240 10.30%
4 T-GTEC

(テクノロジー)

96,000 5,600 96,000 13,118
101,600 5.83% 109,118 13.66%
5 T-CHINA

(中国)

295,000 -400 295,000 26,574
29,4600 -0.14% 321,574 9.01%
6 KF-ELI

(新興国債権)

25,000 -429 60,000 1,774
24,571 -1.72% 61,774 2.96%
7 KF-GOLD

(金)

40,000 -420 130,000 -10,109
39,580 -1.05% 119,891 -7.78%
8 仮想通貨

(BTC/ETH/XRP)

350,000 46,390
396,390 13.3%
合計 671,000 5.086 1,191,000 93,730
676,086 0.76% 1,284,730 7.87%

総投資額:1,284,730Baht   /   総評価額:1,191,000Baht

損益:93,730Baht = 7.87%

12月のマーケット&結果発表

2020年12月といえば、ワクチン相場と仮想通貨急騰の印象が強かったです。

11月に引き続きワクチンの開発、接種開始情報で株価が上げ下げするという状況が今月も継続していました。ばんばんが多数保有しているアジア関連では、中国は一時の勢いを失いつつもなんとかレベルを維持し、ベトナムとインドは堅調に推移しています。

金は一時の低調を抜け出し、徐々にマイナス幅を縮めてきましたので、来年に期待ですね。

そして、仮想通貨は急騰。ニュースにもなっていますが、ビットコインが長いこと超えられなかった20000ドルを12月中旬に一気にクリアすると、その後は売り圧力もなくなったかのように10日間で29000ドルまで急上昇しています。

ばんばんは、ビットコイン(⇧)、イーサリアム(↑)、リップル(⇩)、チェーンリンク(→)を保有中です。

申し遅れましたが、リップルは米国証券取引委員会(SEC)に訴えられて急落中です・・・。

投資信託は今までのペースで買い増し(計70,000バーツ)を行ない、急激に価格が上昇し始めた仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル、チェーンリンク)への投資を増額しました。

No. 投資信託名 2020.11 2020.12
1 KF-HUSINDX

(S&P500)

50,000 2,851 60,000 4,230
52,851 5.70% 64,230 7.05%
2 KF-INDIA

(インド)

80,000 4,892 100,000 7,745
84,892 6.12% 107,745 7.75%
3 KF-VIET-A

(ベトナム)

80,000 8,240 100,000 15,515
88,240 10.30% 115,515 15.52%
4 T-GTEC

(テクノロジー)

96,000 13,118 96,000 18,948
109,118 13.66% 114,948 19.74%
5 T-CHINA

(中国)

295,000 26,574 295,000 40,869
321,574 9.01% 335,869 13.85%
6 KF-ELI

(新興国債権)

60,000 1,774 60,000 3,541
61,774 2.96% 63,541 5.90%
7 KF-GOLD

(金)

130,000 -10,109 150,000 -4,232
119,891 -7.78% 145,768 -2.82%
8 仮想通貨

(BTC/ETH/XRP)

350,000 46,390 500,000 189,000
396,390 13.3% 689,000 37.80%
合計 1,191,000 93,730 1,361,000 275,616
1,284,730 7.87% 1,636,616 20.25%

総投資額:1,636,616Baht   /   総評価額:1,361,000Baht

損益:275,616Baht = 20.25%

まとめ

コロナの急拡大で世界中の株式、コモディティ、仮想通貨が急落した2020年3月でしたが、その後に急回復をみせてきました。

ばんばんも遅ればせながら2020年6月から投資信託で投資を始め、11月には仮想通貨に手を出すことになりました。

情報を集めずに、リスクのない銀行預金を続けていたら1万バーツも利子がつかなかったであろうこの時期に、半年間で27万バーツの含み益があがったことにワクワクが止まらない半年間となりました。

利益が出てことは素直にうれしいのですが、それ以上に世界のニュースや情報により興味を持てたことが良かった