こんにちは、ばんばんです。
母なる川であるチャオプラヤ川を中心に発展してきたバンコク。
周辺には観光スポットが集中しており、マンダリン・オリエンタルやペニンシュラといったリバービューを売りにする高級ホテルがひしめいています。でも、ちょっと高いんですよね。
そこで今回はリバービュー気分を十分味わえるコスパの良い宿ということで、ibis Bangkok Riversideに泊まってきました。結論は、、、また泊まりに来ようかとなりました。
ibis Bangkok Riversideの概要と行き方
2009年にチャオプラヤ川沿いにオープンしたバジェットブランドのファミリー向けホテルです。
スタンダードルームとファミリールームで266室。
敷地は完全に川沿いなのですが、BTSのクルントンブリー駅から徒歩15分もしくは渡し船まで徒歩8分という、アクティブに活動しようとすると、微妙に不便な場所にあります。
他の高級ホテルでは当たり前の無料シャトルボートサービスはなく、BTS駅へ1時間毎にシャトルバスを出しています。まあ、バジェットホテルなので、それで良いのです。
チャルンナコン通りソイ17を100mほど入っていくと、ibis Hotelの入り口に到着です。
ロビーに豪華さはありませんが、清潔で機能的。広々していていいですね。
Riverview Roomはこんな感じ
Standard Roomの一番安い部屋を予約していたのですが、高層階のRiverviewにアップグレードしていただきました!プラチナ会員に感謝感謝。
部屋は21平米とこじんまりとしていますが、必要な機能をギュッと詰め込んだ感じです。日本の東横インのように大きなスーツケースはベッドの下に置けるようになっています。
ibis全般でちょっとだけ残念なのが、窓が小さいこと。これが建築コストにも影響するんでしょうね。(娘がブツブツ言いながら宿題やっています)
ベッドの大きさは家族3人でも全く問題ない大きさです。(1日目に写真を撮り忘れ、これは二日目の掃除の後)
トイレとシャワーは超コンパクトです。ただ、タイにありがちなシャワーを使うとトイレの床がびちょびちょになることはありませんので、そこはGood!
気持ちの良い庭&プールの向こうにチャオプラヤ川。うん、リゾート感、合格。
ibis Bangkok Riversideを探検してみよう
では、各設備を案内しますね。
朝食は1FのTASTEレストランです。ばんばんは食べに行かなかったのですが、娘に話を聞くと、とにかく混んでいたみたいです。味はibisの朝食だったそうです。
TASTEレストランには川沿いのエリアもあります。昼間はパラソルが建てられてピザ食べてる人もちらほら。
チャオプラヤ川の堤防から。
この写真だけを見せて、「タイの高級ホテルに泊まったんだよ」と話をすれば、信じてくれる人多いと思います。
プール周辺のリゾート感はいいね。
プール横で飲み物を注文できますので、ウエルカムドリンクをいただきました。通常は一滞在で2名分というホテルが多いのですが、なぜか1泊につき2名分。つまりビール4杯。
午後は毎日ここでビール飲んでました。
まとめ
泊まりに行った感想は、「この宿泊費でリゾート気分を味わえるならありだよね。」ただ、部屋にずっと籠るというよりはアクティブに動き回りたいですね。
そして、、、また来てもいいよとなった一番の理由は、徒歩3分歩くとおいしい店がたくさんあったこと。チャルンナコン通りは有名店がいっぱいみたいなので探検してみたいです。