バンコク郊外の映画博物館

こんにちは、ばんばんです。

ここのところPM2.5の影響ですっきりしない天気が多かったバンコクですが、2月中旬、澄み切った青空が戻った日にバンコク郊外散歩にでかけてきました。行ってきたのは、タイの映画史を学ぶタイ・映画博物館です。

タイ・映画博物館とは

2001年にMinistry of Culture(文化省?)によって設立された、タイの映画の歴史を学べる博物館です。Sri-Krungというタイで最初の映画作成スタジオのレプリカが映画博物館で、映画セットのようなMuang Mayaがそれを取り囲んでいます。

Muang Mayaの全体マップです。建物の数は10棟程度とこじんまりとしていますので、あっという間にぐるっと回れます。

映画博物館への行き方、営業時間、料金

映画博物館はバンコクの西郊外、ナコンパトム県サラヤにあるラジャモンコン大学内にあります。バンコクからはタクシー、列車、バス等でアクセスできますが、すぐ近くに停車する515番のバスが戦勝記念塔から出ていますので、これが一番お勧めです。料金25バーツで1時間程度で到着します。車掌さんには「ピピタパン・パパヨン(映画博物館)」でOK.

映画博物館に関してネットで調べてみても、営業日の情報がそれぞれ記載が異なっています・・・。ここではばんばんが2020年2月に行った際に現地でもらってきたパンフレットの情報を記載しますね。

営業時間:10:00-17:00

休館日:月曜日(ただし祝日は営業)

博物館のツアー時間: 平日(10:00/13:00/15:00)

休日(10:00/11:00/13:00/14:00/15:00/16:00)

映画博物館の料金は無料です。入場する際に記名する方式は、タイの他の無料博物館と同様です。

バーコード付きのチケットを渡され、各施設に入場する際にスキャンされます。また、博物館のツアー参加時間は受付時に登録してしまいましょう。

いざ、映画村へ潜入

 

受付のすぐ向かいにはSLが展示されています。この写真ではきれいに写っていませんが、正面にはC56の文字がありましたので、日本製のSLですね。これに娘がよじ登ろうとしたら怒られましたが、、、客車は展示室になっていますので乗車することができます。機関車ではなく客車へどうぞ。

こちらが映画博物館の建物で、広場の正面に建っています。ほぼ1時間毎に行われるツアーに参加して、タイにおける映画の歴史、映画撮影風景、作成部屋、昔の映写室なんかを1時間かけて見学することになります。もちろんタイ語(!)での説明になるのですが、受付で英語の音声説明スマホを貸していただきました。写真入りのIDが必要です。ばんばんだけが英語の機械をいじっているので、他のお客さん達とイマイチタイミングが合わず。。。娘はみんなと楽しそうに見学していました。

こちらはSLが停車している「シネマ駅」。駅舎はハリボテ。

映画博物館から広場方面。右側にある3つの門は、昔のバンコク・ラタナコーシン島への入り口に実在した門を模したもののようです。左側の濃い茶色の建物の中には、10バーツを入れて箱の中を覗くと動く画像を見られる機会がたくさん置いてありました。あのエジソンが作ったとのことです。へーー。

パリのホテルを模した建物の中にグランド・カフェというコーヒーショップがあり、とても良い匂いを漂わせていました。ただ、ばんばん達は休憩に来たのではなく、この裏にある地下への階段を降りて映画を見に行くのです。世界で初めて映画が上映されたというサロン・インディアンです

ここでは、映画の原理から始まって、映画の歴史を映像やトークを交えて学ぶことができます。こちらには別途10バーツの入場料がかかります。ただし、、、こちらはタイ語のみ。映像もあるのでそれなりに楽しめますが、それ以上に、娘が楽しそうにあれこれクイズに答えていたのが、親としては楽しかったです。こちらもツアー形式となっています。

昔の映写機を使って映像を映し出しています。これは、ツアー終了後に近くで説明していた時です。

映画村の裏側には、タイの映画関係者達の手形を集めたエリアがありました。まさにタイのハリウッドですね。

まとめ

タイで無料の博物館に何度も足を運んでいますが、展示のメンテナンスやスタッフのやる気、ホスピタリティがピカイチだと感じました。博物館で説明をしてくれた若い女性も、地下室で見た映画っぽい映像に出演していたので、みんな役者の卵だったりするのかもしれませんね。もしくは、ロケーションが大学構内なので学生たちのアルバイトなのか?

ナコンパトム方面に日帰り旅行する機会があったら、帰り道にでもぜひ加えることをお勧めします。また、きれいな写真もいっぱい撮れるので、インスタ好きにも良いかも。