フアランポーン駅からディーゼル列車で帰宅してみよう

  • 2021年10月23日
  • 2021年10月23日
  • 鉄道

こんにちは、ばんばんです。

最近は旧市街方面の街歩きに行った際は、2021年内に廃止が計画されているフアランポーン駅に寄るようにしています。

コンコース2階のテラスのカフェで喧騒を眺めながら列車の出発を待つ贅沢。

この日はアイスコーヒを飲み終えてから、国鉄東本線のディーゼル列車に乗って帰宅することにしました。

フアランポーン中央駅で出発を待つ

チケットブースでスクンビット71停車場までの切符(2バーツ:約7円)を購入し、桜のお見送りを受けてバンコク駅を出発!

どうやら2バーツがタイ国鉄の初乗り料金のようです。これで約30分間の旅行気分を味わえます。

乗車する列車はチャチェンサオ行き普通367列車。

この日は6番線からの出発のようです。

ホームに到着すると同時にディーゼル列車が入線してきて、お客さんがワサワサと動き始めました。

ばんばんも急ぎましょう。フアランポーン駅から乗車する際は入り口から遠い前の方が空いていますので、基本は「前へ!」。

座席は4人がけボックスシートでプラスチックの硬いやつ・・・。まあ、2バーツしか払っていないので、文句はありませんが・・・。

「あと1分ほどでチャチェンサオ行き367列車が6番線から出発しまーす!」との構内放送が流れてしばしの静寂。

ディーゼルが唸りをあげて10時10分定刻に出発。「行ってきまーす!」

出発するとすぐに日本製SLが保管されている公園の横を通り過ぎます。

この日はコロナの影響で多くの列車が運休となっていましたので、たくさんの客車が留め置かれているようです。

ペッブリー通り踏切からアソーク通り踏切

列車はいつものように(?)ペッブリー通り踏切手前で5分ほど停車してから、いよいよ東本線へと分岐していきます。

今までタイ国鉄に何度も乗車してきましたが、東本線は初体験なんです。

一本、二本と転線し、ペッブリーの踏切通過時は一番右側の線路を走っていきます。

この名物踏切も無くなってしまうのかな?

間もなくラマ6世通りを通過!

パヤタイ通りを通過!

上にはBTS。さらにその上にはエアポートリンクと交通拠点ですな。ここからはエアポートリンクのすぐ下を走ることになるので、景色よくないです。

バンコク中心部に広大な土地を使った国鉄のマッカサン車庫があります。

バンスー駅が開業してからは、この役割も向こうに移ってしまうのか、大規模な再開発が計画されているようです。

まあ、バンコク中心部ですからね。

エアポートリンクのマッカサン駅が見えてきました。

前面ガラス張りの空港ターミナルのような立派なビルなのですが・・・。

完成当初は、空港特急のターミナルとして駅でチェックインできる機能まで備えていたのですが、いつの間にか特急が廃止され、チェックインもできなくなってしまいました。

現在の主な機能は、、、地下鉄との乗り換え駅ですね。

マッカサン駅を過ぎるとすぐにアソーク通りを超え、アソーク駅に停車します。

ここまで来れば、だいぶ生活圏に近づいてきました。あと2駅で最寄り駅です。

スクンビット71停車場

クロンタン駅を出発するとわずか1.3キロでスクンビット71停車場に到着しますので、降りる準備を始めましょう。

実はこの駅で降りるのは初めてで、ちょっとだけ不安がありました。

この列車は降車する際に自分でドアの「開く」ボタンを押す必要があるのですが、右なのか左なのか・・・?

ここまでの駅では、、、右側が多かった気がするけど。

ちょうど車掌さんが通りかかったので聞いてみた!

ば:「次の駅は右で降りればいいのですか?」

車掌:「お客さんの便利な方で降りていいですよ!」

ば:「左でも降りられるのですか?」

車掌:「左でも降りれます!こっちの方がホームがあって便利ですよ」

ば(心の声:おいおい、最初から左と言ってくださいよー)

車掌:「はい、ボタン押して!」とタイミングまでサポートしてもらって、無事に下車。

無事に最寄駅まで来ることができました。

確かに、向こう側にはホームがない・・・。車掌さーん!

まとめ

わずか11キロを30分かけて走行する格安ディーゼル列車の旅。

特に急いでなければ楽しいですよ!

ただ、東本線を楽しむのであればスワンナプーム空港よりも先に行く必要がありますね。あそこを過ぎればタイらしい田園風景が広がってきますから。

その楽しみは、コロナが落ち着いて列車の本数が普段の状態に戻った時に取っておくことにします。

動画も作成していますので、雰囲気を味わってみてください。