チュラロンコン大学自然史博物館へ行った

こんにちは、ばんばんです。

チュラロンコン大学には一般に開放している博物館がいくつかあり、そのうちのひとつである自然史博物館に行ってみました。学生に交じって緑あふれる広大なキャンパスを歩くのはなかなか楽しい体験でした。

チュラロンコン大学自然史博物館の概要と行き方

まずは、タイのチュラロンコン大学から。

タイの近代化を進めた名君チュラロンコン王の名を冠するこの大学はラマ6世によって1917年に設立された、タイで最も歴史と権威のある大学です。2017年に100周年だったんですね。

キャンパスはサイアムスクエアからラマ4世通りまでの広大な敷地です。この街中によくこんな大きなキャンパスを作れたなと思いますが、100年前はこのあたりがバンコクの東の外れぐらいだったようで、スクンビット通りが開通するのはもう少し先の話です。当時の学生に言わせれば、よくもこんな田舎に。。。という感じでしょうか。

さて、本題の自然史博物館は理学部にある博物館で、1954年に開設されました。場所は広大なキャンパスのほぼ中心にある池すぐ南側にある生物学ビルです。

サイアムスクエアと大学内を回るシャトルバスもあるのですが、ルートや乗り方もわかりませんので、MRTサムヤーン駅直結のチャムチュリー・スクエアから歩きます。

チャムチュリー・スクエアの裏口から出ると、上の地図「G-2」にある★地点からチュラロンコン大学に入ることができます。警備員もいますが、堂々と入っていけば大丈夫です。

チュラロンコン大学のキャンパスをさまよう

構内に入ってしまえばなんとかなるだろうと歩き始めますが、意外と入り組んでいます。グーグルマップとにらめっこしながら、このあたりかなあとたどりついたこのビルですが、入り口がわかりません。結論としては、パヤタイ通りから大きな池の横にある門から入るのが分かりやすいと思います。

ばんばんが行ったのは、バンコクでも日食を観測できる日で、あちこちで学生達が空を見上げていました。ばんばんもチラッと太陽を見ようと試みましたが、危ないので一瞬で断念・・・。

このビルの下をくぐり抜け、道じゃないところを通り抜けて表に回るとすぐわかりました。

ありました!タイ語で博物館と書いてあります!ここを入って右側へ

いざ、自然史博物館へ

 

ここまでくれば、もう大丈夫。いざ潜入。

3メートルはありそうなニシキヘビのはく製がお出迎えしてくれます。

階段の右側にニシキヘビのはく製がありますので、それを見てからとりあえず階段をのぼりましょう。誰もいません。

なぜか懐かしい匂いの中で

二階に上がって靴を脱ぐエリアがあり、そこから展示室に入っていきます。ここにもひとはいません。

博物館の展示室には、標本やはく製が雑然と並べて展示されているだけなのですが、ピカピカに磨かれた床にほのかな薬品の臭いを感じ、子供の頃の理科室のイメージが急に頭によぎりました。なんというか懐かしい臭いに脳が刺激されたのでしょうか?

こんな巨大魚の骨格があったり、

タイらしく、水牛の骨格があったりします。

数十分ぐらいでぐるっと見ることができる広さです。

まとめ

ものすごいマニアでなければ展示内容はそれほど面白いものではありませんが、静かな環境の中でのんびりとした時間を過ごしたいという方には良いかもしれません。また、「博物館に行く」という明確な目的があるので、堂々とチュラロンコン大学に入っていけるのもいいですね。

ばんばんが訪問した際にも旅行者を含め10人くらいは見学に来ていましたので、そこそこ人気があるようです。

ただし、平日しか開いていませんのでご注意を!

Museum of Natural History

住所: 254 Phayathai Rd, Wang Mai, Pathum Wan District, Bangkok 10330, Thailand

TEL: +66 2 218 5266

料金: 無料

時間: 10:00-15:30

休館日:土・日、祝日